2013年 02月 25日
「棗と伽藍」 さて、なんと読むでしょう?
みなさま、こんにちは
今日は、瀬田大萱にございます、お客様の
庭に施工させていただいた、石について載せたいと思います
タイトルにも書きましたが、
「棗と伽藍」ですが、
まずは、棗について、
棗(なつめ)と読みます
棗とは、手水鉢(ちょうずばち)の形の一種類です
手水鉢は、いわゆる水鉢です。
本来、神前や仏前で、手や口をすすぎ、身を清めるための水を溜めるものです
つくばい、という異名もあります
そして、手水鉢には、自然石でできたものや、古い建物の礎石を使用したものや、
多種様々です
その中で、今回は棗型を施工いたしました
写真は後ほど
続きまして、伽藍です
伽藍(がらん)と読みます
伽藍は、本来は、社寺などの柱の礎石を、
庭園で、靴脱ぎ石や飛び石などに転用したものです
では、今回の写真を載せたいと思います

右の大きな石が手水鉢棗型で、
左の低い石が伽藍石です
広い庭に、雪見灯篭や春日灯篭(灯篭の解説は後日
)、
様々な石や、松の木などが広がっている庭に、新たにこの二つを
施工した事で、更にワビ、サビの溢れる庭園になったのでは、
というのが、個人的な感想です
最後に、少し離れたところからの写真で、さよならいたします




今日は、瀬田大萱にございます、お客様の
庭に施工させていただいた、石について載せたいと思います

タイトルにも書きましたが、
「棗と伽藍」ですが、
まずは、棗について、
棗(なつめ)と読みます

棗とは、手水鉢(ちょうずばち)の形の一種類です

手水鉢は、いわゆる水鉢です。
本来、神前や仏前で、手や口をすすぎ、身を清めるための水を溜めるものです

つくばい、という異名もあります

そして、手水鉢には、自然石でできたものや、古い建物の礎石を使用したものや、
多種様々です

その中で、今回は棗型を施工いたしました

写真は後ほど

続きまして、伽藍です
伽藍(がらん)と読みます

伽藍は、本来は、社寺などの柱の礎石を、
庭園で、靴脱ぎ石や飛び石などに転用したものです

では、今回の写真を載せたいと思います


右の大きな石が手水鉢棗型で、
左の低い石が伽藍石です

広い庭に、雪見灯篭や春日灯篭(灯篭の解説は後日

様々な石や、松の木などが広がっている庭に、新たにこの二つを
施工した事で、更にワビ、サビの溢れる庭園になったのでは、
というのが、個人的な感想です

最後に、少し離れたところからの写真で、さよならいたします




by ishizen
| 2013-02-25 17:24
| 仕事日記